ブックタイトルJAびほろ広報　グリーンタイム　2016年7月号（No.605）

概要

JA美幌の組合員向け広報誌　グリーンタイムを紹介します。

　昨年に引き続き、網走川土地改良区が主催する食育事業「田んぼの学校」にＪＡが参加協力し、今年度から畑作体験として大正金時の栽培を行っています。　田んぼの学校では、元町の地域用水広報館の敷地内西側に小さな田んぼを造成しており、一般町民や美幌小学校の生徒が稲作体験を行っています。ＪＡでは同じ敷地に畑作体験用の圃場一・五aを昨年秋に造成し準備を進めてきました。六月五日、田んぼの学校最初の行事である「田植え」に合わせ、大正金時の播種作業を参加者の皆さんに行っていただく予定でしたが、あいにく雨が続き圃場に入ることができなかったため、その日は畑作関連のクイズで楽しんでいただきました。畑作体験については草取りからのスタートとなり、大正金時の刈取り、ニオ積み、豆落としの作業を順次行い、最後には甘納豆作りなどの調理を予定しています。畑作体験コーナーを設置食育事業「田んぼの学校」どろんこになり田植えをする子どもたち　六月十八日から十九日の二日間、札幌近郊を会場にした婚活イベント「農業体験交流会」が開催されました。　参加者は美幌の男性七名、地元女性二名と札幌の女性五名の合計十四名となり、貸切バスで移動しながら、トラクター試乗やホクレン「くるるの杜」でピザ作りを行いました。　また、夜の懇親会はススキノの居酒屋で行われ、男性が席を移動しながら女性と会話を楽しんだり、参加男性が考えたゲームを行って盛り上がりました。　二日目の午後、いよいよ緊張する告白タイムを迎えました。参加者が気になるお相手を二名までカードに記入し、スタッフが集約した結果、三組のカップルが誕生しました。　このチャンスが良いご縁につながるよう男性の皆さんの今後の健闘が期待されます。くるるの杜でのピザ作りの様子婚活イベントでカップル誕生3 今月の運勢【牡牛座】４/20～５/20【全体運】人気運が高まり、みんなから頻繁に声が掛かりそう。レジャーの誘いには気軽に応じて。趣味に励むのもグッド。【健康運】疲労回復には休息が必須。適度に休憩を。　【幸運を呼ぶ食べ物】梅